選手の給与高騰に歯止めがきかなければ破滅する。

 ファイナンシャルフェアプレーがどこ吹く風というか。

 世界的に経済が冷え込んでいる中。

 ファルカオ(4000万ユーロ)

 マタ(2000万ユーロ)

 と日々高額な移籍金がニュースの見出しに出てくる。

 この中でも想像を絶する年棒を提示するクラブがある。

 ロシアのアンジだ。

 世界的スターにだめもとオファーをかけるが、無名クラブのため、圧倒的な資金力でものをいわせて、インテルのエトーを獲得しようとしている。

 エトーには年棒20億ともいわれる巨額オファーで、移籍金も発生するため、モラッティも断るに断れない移籍だが、エトー移籍が戦力的に与えるダメージが大きいことも承知しているため、交渉は難航している。

 ロシアのゼニト、CSKA他のクラブもそうだが、ロシアの石油マネーによって、選手の年棒は右肩あがりだが、ロシアリーグのレベルはあがったかもしれないが、観客のレベルまでは上がったとはいえないようだ。

 ロシアは人種差別が激しい国で、そのためアフリカ人選手は1年で別の国のクラブに移籍することが多い。

 ロベルトカルロスも年間7億という破格の契約を結んでいるが、人種差別に耐えかねている。

 サッカー界は選手の年棒という点で、このロシアやカタールのような石油マネーのあるチームはまったく意に介さず動いてる。

 しかし、イングランドでは暴動がおき、スペインは、クラブが破産することで、給料が得られない選手の保障を求めてストライキが起きる予定だ。

 ただ、一番の問題はリーガの場合は2極かしたリーグ構想(放映権の分配)。最初の富の分配の時点でレアルマドリードとバルセロナがたくさん金をもらっていて、たくさん給料をもらっている。

 一部の選手の給与高騰化にはどめをきかせて、リーグ全体にいきわたるようにしなければ結局リーグ自体がいきゆかなくなる。遠い未来にそんなことが起きるかもしれない。

 イングランドはカタール王族や資産家によって、活況のように見えるが、がやはり、競争力はあって選手一人ひとりがこの不況・そして、世間の職業問題に関係なく、一部のサッカー選手だけが法外な高額な給料をもらっている現状は健全ではない。

 Jリーグもそうだったが、イングランドは今サッカーやってる場合じゃないと思うだが、それでも、

 新しい戦力確保のために、金が日々動いている。

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