ジャイアントキリング

 僕はこれまでいろんなサッカー漫画を読んできましたが(読んでないのもいっぱいありますけど)
シュートシリーズ、キャプテン翼、明日へフリーキック、ホイッスル、俺達のフィールド、ファンタジスタ。

 当然のように、最初はキャプテン翼にはまります。森崎君とかが、必殺シュートでふっとぶのが楽しく、それがマジだと当然のように感じていた幼少時代。

 幻の左とか、ファントムドリブル、ダブル・トリプルヒール、ムーンサルトセービング等ありえない必殺技が多数あったものの、ナカマとのつながり、久保の死等、翼以上にチームとしての繋がり、新田のようにベンチからスタメン→日本代表に這い上がったような選手もいるなど、より感情移入しやすくなるようになってたのがシュートのいいところかなぁ。

 やっぱ、神谷なんだけど、大塚、赤堀いての、神谷。個人的には大塚、新田、佐々木が好きですね。掛川高校では。

 でもやっぱり必殺シュートなんかちげーよなってことで、最近はまってる漫画が・・・。

 ジャイアントキリング

 という漫画です。

 現在モーニングで連載中で、木曜日の発売日には必ず、コンビニで立ち読みしています。

 主役はクラブの監督。

 はじまりは、イギリス5部のクラブチームでFAカップで快進撃を続ける日本人の監督。その監督が日本で所属していたチームのGMに元チームメイトの後藤が就き、彼が今のクラブチームにふさわしいってことで、イギリスに監督就任交渉にいくってところから話が始まります。

 主役
 達海 猛
 通称 タッツミー
 弱いチームが強いチームに勝つ「ジャイアントキリング」が趣味の監督。奇抜な発想で周囲を驚かすが、それは敵チームを入念に研究している結果である。相手のスキをつくサッカーをするので、相手からはけっこう見下された発言もされる(無論認めている人は認めている)。

 味方なのに、卑下されるってのがまさにジャイキリらしいところなんですが、まぁでもこの話極論すると敵と味方も両方主人公にしてる作りなんですよ。それぞれの監督の色、監督、チーム、選手のおもいがつまいっている。今までのサッカー漫画は一方の視点しかなかったけど、この話は、監督だけでなく、選手、サポーター、フロント、そして、記者まで、それぞれの観点で話が進んでいく。

 達海が指揮するチーム
 ETU(イーストトウキョウユナイテッド)
 過去に達海が所属、活躍するも、海外からのオファー(本人曰く「そのチームすんげー弱いんだ。だから俺が強い奴らを倒してやる。」ということで移籍)、その後低迷。

 そした経緯からETU古参選手と、最近のサポーター(ETUのよかった時期を知らないサポーター)とは折り合いが悪い。

 ETUのモデルは柏レイソルらしいのですが、スタジアムの雰囲気、サポーター(若い男が多いです)の感じとかはまさにそんな感じです。

 まぁ個性的な選手までは紹介できませんが、この漫画は勝つことが全てじゃないところがすごいイです。

 高校サッカーだと負けると話続かんかんし、負けたとしてもある程度勝ち上がってから負けるパターンが多いですよね。

 でもここはクラブ、負けることもあり、勝つことも、ひき分けることもある。

 そこでナニを学ぶか。

 いろいろなことを考えられるので個人的におすすめの一冊です。

 ぼくのお勧め選手は、

 FWの世良と堺のコンビですね。

 この二人が輝くまではけっこう単行本だとすすまないとだめですが、この2人というか堺氏が世良をいうまく引きたているので、堺氏の渋さがすごいスキです。

 最初夏木もインパクトあったんですけど、やっぱ堺氏。

 敵チームだと、やっぱり八谷ですね。

 あんだけ暑苦しい奴もいいですね。

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