CCNP~ISCW合格~
本日はCCNP~ISCW~の研修最終日だったのでテストを受けてきましたが、結果は
合格です。
今のところ、CCNP試験でもっとも簡単ではないかと思われる。
その理由1
・シュミレーションがなく、代わりにSDM(GUI(グラフィカルユーザインターフェイスを用いたルータ設定ができる画面の総称(セキュリティ・デバイス・マネージャ)からルータ設定を読み取るだけの問題
↑この問題 出題としては、VPN設定とファイアーウォールの設定をSDMを用いて(ただ画面をクリックしながら設問の答えを確認すればOKって感じです。)
このSDMに関しては、簡単といえば簡単なんですが、一度実機に触れて試した方がいいのも事実です。要は、答えがそこにあって(設定内容を)それを答えるだけという話です。
その理由2
概念が多く、理解する問題よりも覚えるというか(規則、決まりのため)暗記的なことが多い。
なんで試験としては、正直僕も実機は実習で触ったくらいですから、初心者でも受かれる試験です。
ただ、研修のやりかたもやりかたなんですけどね。
基本的に問題集をやるため暗記になりがちであること。
概念とか説明はしてくれるんですが(某社(研修会社)が作成した教科書あり))、講師の方が通しまわしに説明するため眠くて(←これは私自身が問題あり)。
いままで3回目ですが、ほぼ毎日寝てるきがするなぁと余談。
話はずれましたが、この試験は個人的には
理解度外視して、暗記しまくりゃ合格は可能です。
そんな内容ですが、
・まずはテレワーカ(在宅勤務者)→SOHO等のブロードバンド接続、従来のリモートアクセス
についての内容
具体的な語句等 ケーブル接続(CATVの概念、ケーブルモデムの設定手順など)
HFC(光同軸ハイブリッド伝送方式、CATVの伝送方式で、CATV局から
変換装置まで光で配し、装置→宅内間は同軸でつなぐというもの)
xDSLの概念・特徴
ADSL上のPPP
・ここはよく出ますが、次にMPLS(マルチプロトコルラベルスイッチング)
MPLSの概念・特徴
フレームモードMPLSの概念・特徴
MPLSを用いた、プロバイダが複数の顧客をサポートする方法
・ここもよく出ますが
IPSecについて
ここは、暗号化や認証などの技術や概念的なことが多いです
情報セキュリティに詳しい方なら正直勉強しなくてもいけるかな程度の問題ですね。
ただ、Easy VPNは学習いりますね。
まぁでもそれら含めてSDMで確認できるかどうか?(何を設定しているか)
SDMの表示が何を意味してるか?とかそういう設問多いです。
そういうこと含めての
・SDMの理解
・シスコデバイスのセキュリティ(自己防衛型ネットワーク)→要はシスコが決めた概念を叩き込むしかない
・管理ネットワークのセキュリティ
・ルータセキュリティ
上記は外部からの攻撃に対する対策等ですね。
・AAA(認証・認可・アカウンディング)によるセキュリティ
・CIscoファイアーウォール
・IPS(侵入防御)、IDS(侵入検知)
特徴など概念、主に前者について。
こんなもんですね。
で私の結果ですが、
試験科目 ISCW
試験番号 642-825
合格点 790点/1000点
自分の得点 898点
Implement basic teleworker services 100%
Implement Frame-Mode MPLS 87%
Implement a site-to-site IPsec VPN 80%
Describe network security strategies 87%
Implement Cisco Device Hardening 80%
Implement Cisco IOS firewall 80%
Describe and configure Cisco IOS IPS 87%
いままでのCCNPで一番できがよく、一番速く終わり、一番手ごたえがあったので、当然の結果と(←調子のり発言)思いますな。
ただ理解度は正直・・・、結局 BSCI、BCMSN、ISCWと要復習が入る(合格したのに・・・)な感じです。
本末転倒ですね。暗記でいけてしまうとなると・・・、シスコをそれを見直すために(問題のスクロール(ちゃんと問題を読んでいるかどうか?一問に何秒かけているか(シナリオ・シュミレーションだと15分が目安だそうですが、正直そんなにかかりません)とか見るみたいですね(すでに米国ではスタートしているみたいです)とかやってるらしいですけど、まだ日本ではいけるみたいです。
その結果によって、合格→不合格に・・・なんてこともあるみたいなので。
正直33分もあまった今回の試験は個人的には確実に暗記によるだとおもってしまう。理解してないわけでもないけど100%理解してるわけでもないからなぁ。
参考資料:研修で配布された資料(教科書・問題集資料(ヒント集)・シナリオ問題資料)
Yahoo問題(1450円)
ヤフー問題確かに的中率はいいかもしれませんが、問題数多すぎますね。直前にやるより事前に予習してからやる方がいいかと思います。後は答えまちがってたり、誤訳があったりするので、今回では特に偵察攻撃(リコナサンス(英語では)?)なんですが、ルネッサンス攻撃と訳してあったりしたのでそういう意味では自分が理解してるかの確認にもなりますね。どっちにしても僕はお世話になったのですが、とりあえずこんな感じでCCNP取得まで後1歩。
とりあえず後ONTでCCNP完了です。
合格です。
今のところ、CCNP試験でもっとも簡単ではないかと思われる。
その理由1
・シュミレーションがなく、代わりにSDM(GUI(グラフィカルユーザインターフェイスを用いたルータ設定ができる画面の総称(セキュリティ・デバイス・マネージャ)からルータ設定を読み取るだけの問題
↑この問題 出題としては、VPN設定とファイアーウォールの設定をSDMを用いて(ただ画面をクリックしながら設問の答えを確認すればOKって感じです。)
このSDMに関しては、簡単といえば簡単なんですが、一度実機に触れて試した方がいいのも事実です。要は、答えがそこにあって(設定内容を)それを答えるだけという話です。
その理由2
概念が多く、理解する問題よりも覚えるというか(規則、決まりのため)暗記的なことが多い。
なんで試験としては、正直僕も実機は実習で触ったくらいですから、初心者でも受かれる試験です。
ただ、研修のやりかたもやりかたなんですけどね。
基本的に問題集をやるため暗記になりがちであること。
概念とか説明はしてくれるんですが(某社(研修会社)が作成した教科書あり))、講師の方が通しまわしに説明するため眠くて(←これは私自身が問題あり)。
いままで3回目ですが、ほぼ毎日寝てるきがするなぁと余談。
話はずれましたが、この試験は個人的には
理解度外視して、暗記しまくりゃ合格は可能です。
そんな内容ですが、
・まずはテレワーカ(在宅勤務者)→SOHO等のブロードバンド接続、従来のリモートアクセス
についての内容
具体的な語句等 ケーブル接続(CATVの概念、ケーブルモデムの設定手順など)
HFC(光同軸ハイブリッド伝送方式、CATVの伝送方式で、CATV局から
変換装置まで光で配し、装置→宅内間は同軸でつなぐというもの)
xDSLの概念・特徴
ADSL上のPPP
・ここはよく出ますが、次にMPLS(マルチプロトコルラベルスイッチング)
MPLSの概念・特徴
フレームモードMPLSの概念・特徴
MPLSを用いた、プロバイダが複数の顧客をサポートする方法
・ここもよく出ますが
IPSecについて
ここは、暗号化や認証などの技術や概念的なことが多いです
情報セキュリティに詳しい方なら正直勉強しなくてもいけるかな程度の問題ですね。
ただ、Easy VPNは学習いりますね。
まぁでもそれら含めてSDMで確認できるかどうか?(何を設定しているか)
SDMの表示が何を意味してるか?とかそういう設問多いです。
そういうこと含めての
・SDMの理解
・シスコデバイスのセキュリティ(自己防衛型ネットワーク)→要はシスコが決めた概念を叩き込むしかない
・管理ネットワークのセキュリティ
・ルータセキュリティ
上記は外部からの攻撃に対する対策等ですね。
・AAA(認証・認可・アカウンディング)によるセキュリティ
・CIscoファイアーウォール
・IPS(侵入防御)、IDS(侵入検知)
特徴など概念、主に前者について。
こんなもんですね。
で私の結果ですが、
試験科目 ISCW
試験番号 642-825
合格点 790点/1000点
自分の得点 898点
Implement basic teleworker services 100%
Implement Frame-Mode MPLS 87%
Implement a site-to-site IPsec VPN 80%
Describe network security strategies 87%
Implement Cisco Device Hardening 80%
Implement Cisco IOS firewall 80%
Describe and configure Cisco IOS IPS 87%
いままでのCCNPで一番できがよく、一番速く終わり、一番手ごたえがあったので、当然の結果と(←調子のり発言)思いますな。
ただ理解度は正直・・・、結局 BSCI、BCMSN、ISCWと要復習が入る(合格したのに・・・)な感じです。
本末転倒ですね。暗記でいけてしまうとなると・・・、シスコをそれを見直すために(問題のスクロール(ちゃんと問題を読んでいるかどうか?一問に何秒かけているか(シナリオ・シュミレーションだと15分が目安だそうですが、正直そんなにかかりません)とか見るみたいですね(すでに米国ではスタートしているみたいです)とかやってるらしいですけど、まだ日本ではいけるみたいです。
その結果によって、合格→不合格に・・・なんてこともあるみたいなので。
正直33分もあまった今回の試験は個人的には確実に暗記によるだとおもってしまう。理解してないわけでもないけど100%理解してるわけでもないからなぁ。
参考資料:研修で配布された資料(教科書・問題集資料(ヒント集)・シナリオ問題資料)
Yahoo問題(1450円)
ヤフー問題確かに的中率はいいかもしれませんが、問題数多すぎますね。直前にやるより事前に予習してからやる方がいいかと思います。後は答えまちがってたり、誤訳があったりするので、今回では特に偵察攻撃(リコナサンス(英語では)?)なんですが、ルネッサンス攻撃と訳してあったりしたのでそういう意味では自分が理解してるかの確認にもなりますね。どっちにしても僕はお世話になったのですが、とりあえずこんな感じでCCNP取得まで後1歩。
とりあえず後ONTでCCNP完了です。
コメント
サパーリワカラーン!!
2008-10-13 20:48 ぴぎ URL 編集
まぁ、こういう資格もあるよってことで。
実務では違うみたいですけど、僕が習った当時(CCNAを)、全世界のルーターのシェアの80%はCISCOという会社のルータだそうで、その会社のネットワーク技術に関する認定試験なんですよね。
いっぱいあるんですけど、
CCNA(基本)→CCNP(4科目)→CCIE(英語試験のみ)とグレードがあがっていき、CCIEはもってるだけで企業から連絡かかってくるじゃないかというしろもんです。
まぁでもCCNP<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<CCIE
と思いますけどねw
2008-10-15 23:49 ラフィル URL 編集