FC2ブログ

桜満開!

セレッソ大阪 ルヴァンカップ優勝おめでとうございます!

 2000年の延長Vゴール負け(VS川崎フロンターレ戦)
 2005年のFC東京のアディショナルタイムの同点弾。

 どっちも現地で見てました。

 セレッソはけっこうロスタイムにやらかす癖があって、それがのちに長居の悲劇とか言われてたんですけど、2000年時は、優勝争いってことで、長居に4万以上のお客さんが集結し、ファーストステージ優勝を現地でみたいと集まったサポーターがプレッシャーになって、選手はがちがちだった。

 西澤の同点のゴールが決まった時、スタジアムのボルテージが最高潮になっていたんですけど、正直そこで終わっていた。当時最下位のフロンターレにVゴールを決められて、うずくまるモリシ、そして、立ち尽くすアキの姿はいまも忘れられない。

 そして、その時の監督が副島さんだったかな。中盤には現監督のユンジョンファンもいました。

 この試合の後、優勝したら流そうと有志のサポーターの人たちが無料でピンクのテープをくれたんですけど、Vゴールで負けが決まった後、みんな流したり、そのまま捨てたり、複雑な心境の中、スタジアムを去ろうとしてました。

 その時に 後ろから 「来年も頼むデでー」と大声で選手を慰めていた人を今でも覚えてます。
 セレッソはぬるいとかよく言われますが、この優しさが正直僕は好きです。他のチームのように威圧感はないと思います。でも、この温かさが個人的にはスタジアムにまだ足を運ぶ理由にもなってました。

 この年からかもしれません、優勝争いの翌シーズン降格という悪い流れにはまりました。

 そして、J1に復帰して2005年だったと思います。初の1シーズン制 その初年度に優勝争い。
 最終節勝てば優勝で、舞台はまたしても長居スタジアム
 相手はFC東京。後半開始そうそうに西澤のゴールで2-1。後半のロスタイムまで来ていました。

 結果はご存じのとおり、今野(現G大阪)選手にCKからボレーを決められて、あと数分でまたしてもタイトルを逃しました。
 このFC東京戦はバックスタンドで見てましたが、ずっとFC東京に押されてて、正直いつか失点するだろうなって雰囲気があって、実際前に座っていた初老の人も、守ってばっかりにいらついてました。
 たぶん当時のスタッツはみてませんが、セレッソ 5 - FC東京 14 くらいな気がします(シュート数)。

 僕は90年代のセレッソはまだ知らないので、天皇杯準優勝3回(1回は嘉人の時かな(2003年くらい)?)の時代を正直知りません。

 前述のように、最後の最後で栄冠を逃し続けたセレッソについにチャンスが巡ってきました。

 今年はカップ戦とリーグ戦は完全にメンバーを入れ替えてやっていました。
 そのカップ戦のメンバーがとにかくがんばって、無敗で決勝まで押し上げくれました。

 準々決勝のレッズ戦、ホームはユン狙い通りの0-0でしたが、アウェーで、2-0の楽勝モードから、浦和の逆襲にあって、正直ダメかと思いました。この試合は本当に丹野が救ったと思います。2失点はしましたが、ビックセーブで次へとつなげてくれました。
 予選から安定していたのと、DF陣は毎回変わっていたので、連携面でも大変だっと思います。

 準決勝のガンバさんはサポータとしてあるまじき、ガンバと聞いた瞬間に私はあきらめてました。

 「また負けるのかと・・・」

 こんな性根の腐った私でしたが、選手は奮起は、まさかのアウェーで、得点しないと勝てない状況で、ロスタイムに、木本がやってくれました!

 2011年のACL決勝トーナメント1回戦に高橋ゴールを生で見たのを思い出しました。

 あの時、蛍のファンとだと言って、三重の名張市出身のおじさんいたなー。あの人はいまごろなにしてるだろうか。旧吹田のスタジアム初めてで(友人はガンバファンのため試合中は分かれてみてました)、その人とずっとしゃべってたのを覚えてます。

 現地だと正直高橋のクロスと思ってて、それが直接入った感じでわけもわからず興奮してました。

 すごく長くなりましたが、今年のルヴァンでは、木本がやってくれて、決勝にたどり着きました。

・フロンターレ強し

 正直10回やって、1,2回しか勝てない相手だと思いました。ボールの保持の仕方、中央に固執せず、時折ミドルを放ってきたり、再度を使ったりうまくやられました。
 川崎の誤算は出場停止の奈良の穴だったのかなと思います。CBのエドゥアルドは、確かスタメンではなくて、谷口と奈良がスタメンだった気がするので(間違ってたらごめんなさい)。奈良もACLでちらっとみただけで、JのDFらしく、手をつかうのはうちの山ちゃんと同じでうまくないけど、フィジカルがすごいいいから、杉本もっと苦戦してたかもな(いてたら)。

 ただ、そのミドルもブラジル人選手(エウシーニョ、ネット)が自発的にやってた気がするので、後半終了間際も阿部もうってましたが、打てばいいもんではないけど、フロンターレはリズムに変化つけないとだめだったかなと思ってます。

 CBのエドゥアルドがそっこうで(丸橋のスローインを空振り)クリアミスして、それが杉本に渡って 前半2分に先制。

 ユンさんは今季よくやるけど、まさかここからずっと守り倒すとは思いませんでした。というかセレサポみんな同じだと思うけど、心臓に悪すぎ・・・。もうね前半絶対やられると思った。

 ずっと攻められてるから、追い付かれたら正直それでフロンターレ行き吹き返して(メンタル的に)絶対1-2までもっていかれるとか、ずっとそれしか考えられなかった。

 柿谷は今日は特別気負ってたな。杉本が代わりにめちゃくちゃ守備してた。スピードで揺さぶるから、今日に関しては正解だったけど、あれだけ押し込まれるとさすがに二人ともばてたなな。

 この1点がフロンターレに重くのしかかってくれたおかげで、メンタル的に不利(押し込まれまくってるけど、客観的にみると1点リードしている)だけど、数字上は勝っている。この状況が大きかったのかなぁと。

 最後のロングパスは右サイドで右足で蹴ってたから、おそらく、松田。
 そのあとのトラップはおかしかった清武。
 あれだけ走らされてるのに、後ろから上がってきた水沼。
 最後にずっと最初からカウンターで走ってたソウザがGKかわしてゴール。

 叫んだ、叫んだ、喜んだ。そのあと泣いた。

 みんながんばった。悔しい思い何度もした。海外から逃げ帰ったとかひどいこといわれたり、タイトル取ってないこと馬鹿にされたり、自分たちのミスからライバルに優勝持って行かれたり(2005年のG大阪リーグ優勝)、ダービーはほとんど負けてたりと。

 悔しい思いを何度も何度もして、やっと手にした初めてのタイトル。

 本当に選手、フロント、クラブの皆様おめでとうございます!

 そして長年支え続けたサポーターの皆様もおめでとうございます!

 今日はみんな喜びの涙流してもええんやで。

 ユンさん来て、本当にみんなたくさん練習した。8,9月リーグ戦苦しかったけど、ルヴァンでみんなが支えたから今日があった。曲芸たまにやっちゃうけど、うまいだけじゃ試合に勝てない。

 それを痛感した1年でした。
 どこまでいけるかわからないけど、天皇杯の神戸戦も楽しみしてます。
 
 リーグは3位死守がんばってACLいきましょう。今年頑張ったメンバーで外で見てみたい!

コメント

非公開コメント