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お疲れ様でした。

走り抜いた一年だと思います。セレッソ大阪に関係する選手、監督、スタッフ、そして、サポーターの皆様お疲れ様でした。リーグ5位、天皇杯ベスト8、ルヴァンカップ 準優勝。個人的にチームのピークはフロンターレと等々力で激闘した8月だと思っています。そこから期間が空いたこともありますが、やはり走るサッカーの課題と言うかスタミナ切れや披露の蓄積をシーズン終盤でもろにだしていまい、尻ずぼみで終わってしまいました。...

ユンジョンファン監督 2年間ありがとうございました

今年の総括・ふてくされる選手はいらない。8番お前だよ。どういうサッカーしたいとかじゃなくて、プロは勝つのが仕事、できなかったとしても最低限自分たちにやれることをするのがプロ。美しいサッカー、自分たちのサッカー結構だ。ならどうやってやる?方法論は?ただ何となく目立って勝ちたいとしか言ってるようにしか思えない。今日の試合はどうだ。8番をベンチ外にしたただ、勝利だけを目指した選手はいきいきやってたし、去...

基本的なことがおろそかに

ダービーまず負けましたね。 アウェーのガンバ戦は普通に相性が悪く、負けるとは思っていました(選手を信じてないわけではなくて、本当に勝ってないんです)。 なので、結果はあまり驚きませんし、最近はカップ戦でこそ勝ってますけど、アウェーだとたしか大久保とかいた2003年に勝ったのが最後らしいですからね。 試合としては、前半は普通に走り負けしてました。そして、東口と三浦の衝突で、ガンバの選手がより気持ちを強く...

勝利が最高の良薬

第5節にて初勝利。 選手に疲れの色が見えた、内容も完敗。しかし勝利した。 今シーズン勝利がないなかで、この勝利は非常に大きい。 湘南は前からどんどん人数をかけてプレスをかけて、セレッソは得点をあげた直後、杉本の2点目まで、常にごてごてだった。 4-4-2の弊害で、中盤があくことが多いので、そこをすごく使われていた。 オスマルは高身長で足元がうまく、守備がうまいいい選手だが、近くのパスが多く、ソウザより展...

どれだけ積み重ねても私たちは挑戦者

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。ここから下本文成功に向かって着実に一歩一歩歩みを進める2017年。今年は、さらに高みへというよりは、過密日程なこともあり、J1で安定した成績を残せる土台作りがメインになってくると思います。そんな中。2018年一発目の試合。天皇杯決勝VS 横浜Fマリノス 前半見てると本当にリーグ、カップ戦は、杉本いたっていうのもありましたけど、4戦4勝。優勝逃し...